りるパパの創業への道

起業への歩みをコツコツと記録に残してみます。 はてなブログでは、他に″語学の学習やヨガと猫″を主体に書いていました。 (閲覧はお気に入りの方に限定です←離婚調停中の妻に発見されてしまったので)。 でも、これから発明に関する記事が増えていくと思い、別のブログを開設しました。(閲覧の限定なし) ブログを通じて創業希望者の人や既に脱サラ開業の方々と繋がれたらなと思います。 アドバイスも大歓迎です!

発明品が商品化されたなら

今日、友人からメールが届いた。

特許が取れたよ…と朗報を伝えた唯一の友人だ。

 どうやら先日、彼は自宅で家事を手伝った際に、あるイライラする出来事に出会ったらしい。

正にその原因を解消することが、私の発明品なのだった。

その場になって、私の話した発明品を思い出し「おおっ!あれなら便利だったはず。欲しいかも?!」と思ったそうだ。

彼は当初はあんまり発明品の効能を評価していなかった。といより、ピンとこなかったようだ。それでも、いざその場面に実際に陥ると、「家事をテキパキこなす彼たわからこそ」不便さには敏感なところから評価してくれたのだろう。


さて、私としては、発明品を評価してくれる人は10人中3人もいれば成功すると感触を感じている。

あと3カ月すれば特許公報に掲載されるだろうから、それを添付して売り込み行脚をしていきたい。

行脚…つまり、PR文書を企業宛に送付はもちろん沢山する。でも、もしも、「実際の発明品をみたい」と、連絡があれば、デモンストレーションに行くということ。行脚とは、本気の営業行為として売り込みに賭ける行動なのだ。


よくよく調べると、試作品は自前で製作しなくとも、「試作品作ります」的な会社もあることがわかってきた。それなら、金型作り→試作作り…なんて大金を注ぎ込むことなく、売り込みのために、割り切って取り込めそうだ。


さて、自宅売却がもしかすると進展しそうな気配の中にある。新住居探しや、それに伴う財産分与争いも熾烈を極めるだろうから、あっという間に夏になってしまいそう。

これだけ、家庭の事情が破綻しているのだ。せめてお金への縁はハッピーに展開して欲しいよ。^ - ^