拒絶理由への意見書等の提出
先月に特許庁から受けた拒絶理由通知をうけ、意見書と補正書を弁理士を通じて発送した。
いつもと同様に、弁理士さんの事務所に出向き、あれやこれやと検討し、作りあげていく。今回の指摘はとてもシビアで、もう駄目かと一時は悩んでいたが、なんとか突破口を探り当て(てもらいf^_^;)、提出のはこびとなった。
まぁ、こうした抜け道を考えるのも特許取得請負のプロの仕事とはいえ、とても一人では諦めていたことかもしれない。
何しろ出来上がった文書を見ると、ここまで、理路整然と堂々と記載は困難過ぎる…
さて、あとは、結果待ちとなるのであろう。ここで、さらに審査で拒否されてしまうと、1番重要な特許の請求項を外され、肝心の製造販売において、独占する意欲もなるなってしまう。
欲は身を滅ぼすもの。結果をみて深追いをするか否か、その時の心理(家庭環境に大いに影響してしまう)に委ねよう(-_-)
とはいえ、職場や家庭でも必須なものとなるであろうこの発明品。(全員とは言わないが大抵は不便さを抱いている作業)
まずこれを世の中に送り出し、第2段の発明品の販売を成し遂げたら、とっと今の仕事から抜け出したい。