りるパパの創業への道

起業への歩みをコツコツと記録に残してみます。 はてなブログでは、他に″語学の学習やヨガと猫″を主体に書いていました。 (閲覧はお気に入りの方に限定です←離婚調停中の妻に発見されてしまったので)。 でも、これから発明に関する記事が増えていくと思い、別のブログを開設しました。(閲覧の限定なし) ブログを通じて創業希望者の人や既に脱サラ開業の方々と繋がれたらなと思います。 アドバイスも大歓迎です!

拒絶理由への意見書等の提出

先月に特許庁から受けた拒絶理由通知をうけ、意見書と補正書を弁理士を通じて発送した。


いつもと同様に、弁理士さんの事務所に出向き、あれやこれやと検討し、作りあげていく。今回の指摘はとてもシビアで、もう駄目かと一時は悩んでいたが、なんとか突破口を探り当て(てもらいf^_^;)、提出のはこびとなった。

まぁ、こうした抜け道を考えるのも特許取得請負のプロの仕事とはいえ、とても一人では諦めていたことかもしれない。


何しろ出来上がった文書を見ると、ここまで、理路整然と堂々と記載は困難過ぎる…


さて、あとは、結果待ちとなるのであろう。ここで、さらに審査で拒否されてしまうと、1番重要な特許の請求項を外され、肝心の製造販売において、独占する意欲もなるなってしまう。


欲は身を滅ぼすもの。結果をみて深追いをするか否か、その時の心理(家庭環境に大いに影響してしまう)に委ねよう(-_-)


とはいえ、職場や家庭でも必須なものとなるであろうこの発明品。(全員とは言わないが大抵は不便さを抱いている作業)

まずこれを世の中に送り出し、第2段の発明品の販売を成し遂げたら、とっと今の仕事から抜け出したい。