試作品の製作相談
いよいよ今週は隣町の企業に試作品の製作相談に出向いてきます。
ようやく、法人対法人ではなくても相談に乗ってくれる企業さんが見つかって、面談を設けてもらったので。
その約束の時間までに、外回り仕事をきっちり終え臨まなくてはならない。今月に限ってやたら忙しくなってしまった。先週は職場で急な退職者がでたり、新しく余計な仕事が増えている。
さて、私の発明品の取り扱い方法や製作意図、展開を説明して理解してもらえるか不安だ。今回が初めてのプレゼンみたいなのもだから。
企業さんに、法人相手の合間に、何の信頼もない個人の試作品作ってもらえるかをコスト面からも相談するのだから。
私は全くの製造や営業のど素人の単なる技術職なので、果たしてうまく話せるだろうか。心配だ。おまけに坊主だから受けはよくないかな。
発明品を作りたい!との強い思い。
これまでのやり甲斐の感じない仕事から脱するために、発明品を世に出すことに生き甲斐を見出した。
(離婚調整中のため、この悶々とした屈辱と寂しさを新しい仕事としてみたいと考えるようになった。
たった一度だけの人生、最愛の子どもも財産も失ってしまうのだから。)
何とか、まずは思うような試作品を完成させ、次への量産やパッケージ、さらに売り出し方法やSNS発信やHP作成準備をしていきたい。
こうしたことを自分としては珍しく「起業ノート」につけている。
本の受け売りだけれど、頭の中を整理するために、きっちり文字に起こすことは大切だなと感じてきた。