発明品の試作品製作へ少し進展か?!
今日は試作品の製造依頼をしていた企業から丁寧な回答を頂き、とてもワクワクした。
特に製法のうち、合成樹脂の『射出成型か押出成型』のいずれが、トータルコストを下げるのに適切かを考えるきっかけをもらえた。
てっきり、素人考えでは、押出成型ありきで進行させていくつもりだった。
しかし、成型後に、それにある加工も施して完成となる商品なのだけれど、ここの作業工程が、果たしてどの程度コスト高になったり、人員や作業煩雑さがイメージできていなかった。
やはり、ここは製造のプロからの視点の意見も確認して判断してみたい。
さらに、この会社のHPに珍しく社員集合写真なんかもあった。そこには、正に私の重要なターゲット層の主婦層が沢山写っていた。
これは、試作品への評価に意見をもらえる機会も得られそうだし、もっと相談してみたい…そう直感した。
でも、この世の中、メール文章からでも通じる人の良さや、親切さを私だって22年の社会人経験から察する能力はある程度信じて、訪問してみようかと思う。
その企業は以前家族旅行で通ったことのある地区であることが、Googleマップからわかった。おまけに職場の同期の家の近所のようだし、何の縁を感じる…とまぁまるで運任せながら、これも良しとしましょう。
起業とは、考えすぎず、まずは歩み始めることがとにかく大切であると思う。そして、様々な偶然のタイミングや判断の積み重ねで、進行していくようなものだと思うから^ ^