りるパパの創業への道

起業への歩みをコツコツと記録に残してみます。 はてなブログでは、他に″語学の学習やヨガと猫″を主体に書いていました。 (閲覧はお気に入りの方に限定です←離婚調停中の妻に発見されてしまったので)。 でも、これから発明に関する記事が増えていくと思い、別のブログを開設しました。(閲覧の限定なし) ブログを通じて創業希望者の人や既に脱サラ開業の方々と繋がれたらなと思います。 アドバイスも大歓迎です!

発明特許のこと〜その1


平成29年3月24日の焼津アイターンパパのブログから転記↓


以前のブログ(道は開ける)で、特許申請への展望を書いた。


そこでまず、先週は2つの特許取得を成し遂げた元同僚に会いに出かけた。彼は仕事とは全く異なるスピーカー関連で獲得したのだから大したものだなあ。

取得に至るまでの、心構え、苦労等を聞いたり、弁理士の選び方など、話すうちに益々ワクワクしてきた。


それがなんと偶然、私の調べていた弁理士の候補と同じ事務所で彼は手続きをしていたて担当者まで同じ。さらに聞くと、その弁理士は私の家の近所に住んでいるようだ。


これは善は急げ!ということだと直感し、その弁理士に連絡してみた。 年代も近いようだし、これは何かの縁。‥とも思える。


手前味噌ながら、今回の試作品の使い勝手はとても良い。もしも商品化されたならば、それはとても便利なものだ。いつの日にか、発明者の私の目の前で、その利用者を見つける‥なんてことがあるかな?!って妄想してしまう♪( ´▽`)


‥ということで、今回の申請こそは自分ではやらないで、完全にプロの弁理士任せよう。

ただでさえ、調停で時間を取られている。まず私がやるべきこと。それは発明品の従来の技術との違いと、発明品の便利さ、使用法をしっかり説明しなくてはならないこと。


幸い仕事柄プレゼンテーションは得意なので、これは問題なく示せるだろう。

忘れてはいけないのは、たとえ特許取れても、それを商品化したい企業がいなくては意味がない。いわゆる特許貧乏へとまっしぐら(=自己満足で登録料を無意味に払い続ける羽目になること。)

やはり申請後に公開された時、まわりの企業の食いつき具合は重要だし、PR文書を各企業へ送ったり、訪問売り込みの反応も大切なこと。


そこが円滑にいくように、弁理士の巧妙な卓越した文章力で洗練させ、勝負したい٩( 'ω' )و

素人の自作では、穴だらけ。きつと相手にされやしないであろうことは、明らかなのでね。

  

今日は休日出勤したから、休暇中。いよいよ今から相談へ出かけてきまーす!どうなることやら‥^ - ^