りるパパの創業への道

起業への歩みをコツコツと記録に残してみます。 はてなブログでは、他に″語学の学習やヨガと猫″を主体に書いていました。 (閲覧はお気に入りの方に限定です←離婚調停中の妻に発見されてしまったので)。 でも、これから発明に関する記事が増えていくと思い、別のブログを開設しました。(閲覧の限定なし) ブログを通じて創業希望者の人や既に脱サラ開業の方々と繋がれたらなと思います。 アドバイスも大歓迎です!

売り込みは失敗続き

イデア特許売り込みは、めぼしいところは全滅。

やはり発明協会のいうように、甘くないなあ。自分で作って販売するしか道はないようです。

…とすると、以前頓挫したけれど、「作ってくれる会社を探す」しかなきことがらわかった。

 

しかし、会社は会社としか製造委託を受けないのが原則なので、ここが1番の問題点。よくわからない個人からの依頼には、かなりのリスクがあるから。


ネット検索で結構探ったり、お願いしても全く手応えがない。

ここは、初心にもどり、一から地元商工会へ相談に出向こう。


日々暮らしていて、自分の発明品が世にでたらもっと楽なのにと、益々思ってしまうことが多く、やり残した感が強い。もう少し諦めずやってみよう。

いかんせん、お金は十分溜まっていてきる(別居のお陰で、醜悪妻にお金を吸い取られなくなったので)資金面はまったく問題ないのでね。(^^)

発明協会に久しぶりに立ち寄ってきた。

客観的に、個人発明家としては、金型一つ設計依頼するのも、法人ではないから相手にされない。できたとして、発注最低ロット数が、半端なくてとてもではないが自宅には置けない…。と、現実的に働きながらの副業としては困難だということが明確になってきていたから。


まず「アイデア商品製造会社HP  のアイデア募集案内」に応募してみようかな?!   と考えるようになってきた。あわよくば、採用…なんて夢見たいな事例はホントに、あるものかのかを恥ずかしながら、伺いに行ったのでしたf^_^;


まぁ、結局何もしないより、特許公開もされてしまってるから、真似とかされる?!なんて無駄な心配なのだと。


というわけで、前々から密かに書き上げだ定型様式のアイデア募集用紙に丁寧に書き上げ、封筒に入れ、郵便局から簡易書留にて、とうとう投函してきた。


文末には、「…ご不明な点あれば、試作品持って伺う用意はあります…」とヤル気は出して念を送ってみた。嫌かな…


でも、もしも来て見なさいな!と返信あつまたら、新潟県とはキツイかな(^^;;  まぁ、ワクワクドキドキな、旅程はそれなりに楽しいかも。


帰りぎわに、発明協会の顔見知りな事務員さんから、「今から、◯◯さんと会うので、話をしてみますよ。」と早速嬉しい言葉(^^)


この◯◯とは、有名なアイデア商品製作製造会社のことです。その結果が、悪くとも感触を聞けるのは楽しみだ(^^)    




企業への売り込み

連休中は、もうひたすら抗告許可申立て理由書を書いては直ししてばかり。実家に帰省していたけど、午前2時間午後2時間とファーストフード店に珈琲オンリー注文してました_φ(・_・

実家滞在の最終日前日からようやく、売り込み資料を作成してました。

調べるほどに、売り込みロイヤリティ狙いは、本当に実現率が低いのだろうなということが、わかってくる。

それでも、発明品を自分で量産するために作ってもらえる企業が見つけられないのだから、もう仕方ない。(離婚訴訟で、空き時間は全て作成資料や打ち合わせ、子どもに会えない寂しさに費やされてしまう。)


とはいえ、大手のアイデア募集の申込用紙には記載がだいぶ終わった。

なんで未だに応募様式ファイル公開して、パソコン入力にさせてくれないのだろうか?!  

あとは、明日画像部分の貼り付けしたら、応募しておこう。


ちょうど来週は平日休みがあるので、発明協会に相談してこよう。

いよいよ発明アイデア展へ出してみようかな?!  動いて、企業に気づいてもらうこともしなくては(^^)

製造委託会社は未だ見つからない

先日訪問した工場では「素材」が扱えず×でした。残念…

でも、色々と製造実務を教えていただき、とても、有意義な時間となりました。


なんといっても、直ぐにこの受注できない理由が判明したにもかかわらず、1時間以上も起業の困難さや、醍醐味まで教えてくれたりしてくれ感謝です^_^ 


実際、働きながら「起業」を画策していくことはとても大変なことだと改めて痛感している。


忘れてならないこと。

「お金や独立への執着に囚われ過ぎないこと」、諦める時は速やかにスッキリとできるように、今をできる限り取り組むことにしよう。後悔…というか負け惜しみのないように生きていきたい。







経営の勉強会に参加

製造業のコスト管理……まだそこまで検討するほどの段階でもないくせに、こんな内容の講習会に参加してきたf^_^;


既に起業されている現役製造業の経営者の方々も参加しており「生で真っ只中その方達の抱いている疑問、質問」を聞けたことは参加した甲斐があった。


特に私の質問の内容について、中小企業診断士の講師が回答したことに、あえて経営者側からの苦い経験を捕捉してくれたりしたことは、実感が伴っておりとてもためになった

 

帰りに若い参加者から声をかけられた。どうやら彼も「発明品好き」らしく、私がそうした内容の起業を検討していることに興味をもってくれたようだった。…とはいっても、まだ全然スタートラインにすらついておらず、まぁ、起業レースに参加登録くらいして、ゼッケン配布されたという程度。


一つ特許取得者としてアドバイスは、自信のある勝負したいアイデアは、必ず弁理士を通して特許獲得を目指すこと。専門的な独特な文章構成や拒絶理由書への反論、きめ細かな図面、検索能力…これだけの質を兼ね添え特許庁の審査官に立ち向かうには、並々ならぬ時間と労力を費やす。お金で解決できるならこれにこしたことはない。

ただし、2回目に申請するならば、初取得の特許関係書類一式の流れや展開や書き方を参考に自前申請に取り組むのはよいかも。


ところで、今回ようやく講義中に携帯メールに「金型の設計や製造の検討のため面会を了承してくれた製造メーカーさんから連絡が再度あった。

いよいよ日取りが決まり、「製造の可否」の話し合いを受けてもらえることに。


正直、私の両親は働きながらの兼業起業を快く思っていない。父親は定年退職後の起業で、現役時代以上に稼いでおり、15年経ち来年引退する。ここまで順調だったので大きな失敗する前に店じまいするとのこと。これは母親からの強い要望で、ようやく父は観念しての晴れて再退職となる。

残念ながら、私の起業熱はこれとうまく同調しておらず、父の商売を継ぐ(発明品の製造販売を追加)ことが可能だったろうに、見事にその契機を逃してまった。 

でも、そんな経営才覚は私に遺伝しているのかは全く未知だけれどf^_^;  


さて、来月からは、焼津市内の夢起業企画や今回のような経営勉強会がたくさん開催される。よくネットに記載があるように、「参加が目的」になってしまわぬように、注意しておきたいf^_^;


製造委託先からの連絡

前回連絡がとれた11日からずっと訪問日の調整についての連絡がなかった…と思っていた(´・_・`)


しかし、今日ようやく受信してわかったのは、私の記載していた返信先を指定したメルアドが誤っていたこと。 そのため、先方からの提案日時を受信できず、スッポかす結果となってしまっていた(゚o゚;;  


すぐさま電話かけて謝罪して、次の日程の調整をしてくれることになった。本当に情け無い。

こんなケアレスミスやるようでは、起業なんてマズイかな?!とかなり落ち込んでいる。


会社には、発明品の資料を送り、訪問説明する前に製品のイメージを持っておいてもらった。電話ではだいたい分かっているとのことだけれど、費用や素材など、よく検討してもらえると良いのだけれど_φ(・_・






製造委託企業の探索

先日の講演会から戻り、単純にヤル気が目一杯アップしてきた(^-^)/

さらに先週は出張帰りにちょうど商工会議所へ立ち寄る時間ができたことで、製造委託先を探すヒントをら得られた。


何でもかんでもネット検索な時代に反して、改めて基本の企業探しの手法に気付かされた。

そこには、人との縁(職場の同僚の旦那さんがキーになってた)もあり、すんなりとある企業を見つけるキッカになった。


早速、HPから連絡を取ると翌日には担当(なんと社長だったf^_^)から連絡が…。

1番の懸念であった「法人としか契約は受けない」という最大の心配事が解消できそうなことに興奮した。

今日は土曜日、そんな日に会社から返信があった。これならもしや週末に起業計画の進展が図れる展開になるなら、とても助かるなあ♪( ´▽`)   


さて「企業への発明品の売り込み」、「まずたった1つからでも少量から自ら製造販売」のどちらを取るかという副業への第一歩。


今まで、散々妻にお金を搾取されてきたことを思えば、起業するための費用は大したことはない。そう思える。12年間、ボーナスや給料、時間を全て家庭にかけてきた。そして何もかも奪われてしまった。

子どもを連れ去られて自分の通帳に残ってたのは、結婚前より低い貯金高。(財形貯金はしらないうちに始められており多少は積まれていたようだが)

妻らと離れたことで、働いたお金はどんどん溜まるし、何も金銭的には困っていない。しかし初めて自分のお金を好きに使おうとしている。この歳になってね…


私の考えではとても便利な発明品なので、失敗は全く考えていないし、

早く世に出すべき商品とさえ思える。あの売り場の横にあれば確実に欲しい人は沢山いるはずなのだから。


これから秋に向けて起業セミナーや事業プランなどの研修や相互話し合いの場に参加したい。自分よがりな現状を客観的に考えることができるような場所に行かなくてはきっと失敗してしまうだろう。

そんかステップを踏み出せる、そんなスタートをこの企業訪問から切れると良いのだけれど…