さて、どうしようか…今後の展開
うまく話しが進んでいる…と思っていたのに、急に相手企業さんか連絡がこなくなった。
やはり、個人では信用がないのかな。それとも単なる担当のミスなのだろうか。来週、こちらから確認してみよう。
それと、書籍の受け売りながは、起業は「現職を務めながら、コツコツと準備」は間違いなく正論だと思う。
だから、飛躍した理想にとらわれず、まず起業ではなく「商品を作って売ってもらう」を目指してみるのも、逃げではなく、現実的な手法かもしれない。
不労所得…なんてステキな響きだろうか。もしもそんな基盤があったなら起業準備が落ち着いてできる。
ロイヤリティーもらえる個人発明家は殆ど皆無と発明協会の人から何度も説明を受けた。あくまでもあれは書籍PR上でのことで、なんらかのコネがあった人の成功例に過ぎないのだと。
発明協会の人だから、煽ってくるのが仕事かと思うのだが、その人は大ベテランらしく、現実を知って欲しくて話してくれているようだ。私のような安定職業に就いていると、尚更止めたくなるのかな?!
…とはいえ、これから年末は忙しくなるし、家の売買や財産分与など、面会交流への充実化など、現実的な最高にストレルフルな事目白押し。
現在の自宅を売却した場合、アパート暮らしとなる可能性がある。
しかし、もしも起業するとなると、登記上、賃貸アパートはダメではなかったか。これも調べておかねばならない。
さて、本当に年内に「特許が取れた時」今一度冷静に考えてみたい。
いずれにしてもPR文書のレイアウトや内容はノートにスケッチしつつ、イメージ固めはしている。
クラウドファンディング …これも気になるところ。
たしかに個人発明がロイヤリティーで儲けた…なんて夢話がちらほら見かけるから、発明貧乏が生まれている事実がある。
しかし、本当に便利な物ならば、企業だって食いつくこともあるのではないか。