りるパパの創業への道

起業への歩みをコツコツと記録に残してみます。 はてなブログでは、他に″語学の学習やヨガと猫″を主体に書いていました。 (閲覧はお気に入りの方に限定です←離婚調停中の妻に発見されてしまったので)。 でも、これから発明に関する記事が増えていくと思い、別のブログを開設しました。(閲覧の限定なし) ブログを通じて創業希望者の人や既に脱サラ開業の方々と繋がれたらなと思います。 アドバイスも大歓迎です!

商工会議所の創業相談にて

相談会は、嬉しいことに平日以外でも、土曜日に開催されている。


昨日は創業支援の相談会に出かけてきた。初の中小企業診断士の先生だ。


私としては、初歩的な次の事ですら、気がかりなのだから、相談受ける方も、はぁ?!となつたことだろう。f^_^;


「自らで起業 」か 不労所得のため製造企業探し」かということ。


前者は、試作品作りですら停滞してしまっている。

先生によると、「たった一商品では起業なんて仕事にならない」と。…仰るとおり。


しかし、甘い考えかもしれないが、今取り組んでいるものは、「不便さに待望されるモノ」「購入層の広さ(個人、家庭、勤め先)」「比較的簡単な製造工程」「多様な販売店舗(スーパー、文房具店、ホームセンター、ドラッグストア、コンビニ)」。

これだけの条件なら、当たれば一品でもかなりイケるのでは?!と妄想してしまう。


今のところ、あとつ特許取れそうな案(特許検索済み)を持っている。これも第23段と投入したいとは考えている。


「ロイヤリティー収入なんて、所詮、書籍内の売り文句の言葉。」と何度も発明協会の担当者には言われてきた。 確かに、ほんの僅かな人しかいないかもしれない。

 

もちろん私の家族(実家のこと)は退職して起業なんて大反対。働きながら、準備するに事が1番普通なステップとはわかってはいる。


試作品や少量生産(まずは100個)をまず実施することが先決。例え、最終的な量産する商品より、高コストとなったとしても、「市場の感触を掴む」ことを経験しなくては、次の段階には行くことはしないほうがいい。

その後、ロイヤリティー収入を目指す企業探しをするにしても、ニーズの具体的数字がなくては、アイデア商品へのプッシュも根拠なく説得力に欠けるだろう。


今まで11年の結婚生活でお金をずっと搾取されてきた。(給料、ボーナス含め全額渡していた。、ほとんど全ての貯金も盗まれたこと。子どもまで拉致された。)ギャンブルなんてやったことないし、お金の浪費はしたことすらないのだから、ここで新しい人生初めての浪費したっていいよね。と極めて楽観的。


残念ながら、もう家族(子ども連れ)で海外や沖縄旅行には行くことは決してない。

その分で賄うと考えれば、無駄な支出だなんて思えないなあ。