アイデア商品起業の準備中
現在、特許出願でいうところの(早期)審査請求中です。
これから自前のオンボロ試作品ではなく、本格的な量産に向けた前段階として、原料の検討やコスト、商品としての出来具合を洗練させた試作品作りの作業へ入ります。
しかしながら、初めからわかっていたとはいえ、個人発明家にとって製造委託する企業との交渉は難しい!
質問を出すところは、ほとんど門前払いな感じで、早速停滞してきた(-_-)
でも、今のところ20数社に照会をかけたうち、4社からはもう少し話を聞きます…とか、都合つく時にお越しくださいとの回答をもらえている(^^)v
あとは、製造企業へプレゼンをして『原則、法人相手だけれど、個人の方からも話を聞きます』という企業を気持ちよく振り向かせていきたい。
そして、『ウチで是非製作してください!』と言われるようにやつていきたい。
おややっ。もう『起業準備』のスタートはしっかり始まっている!(#^.^#)
あ~なんてわくわくするんだろうか^_^
次はこれを調べて、臨むぞ。…なんて、企業人の持つべき感覚に気がつくというか、欲求が自然と芽生えてきているように思えるようになってきた。
別にマニュアル本なんか読まなくとも、『次に必要なこと、相手の欲すること』というものを常に考えておく習慣が大切なのではないだろうかと勝手に悟ってみた。
そして、こんな記憶や実践の動きは将来のために記録しておこう。失敗例も成功体験も^ ^
_φ(・_・